先日、第4回『
東広島お好み焼きミーティング 』を開催しました🤗
Hi-Biz企画の「ご当地お好み焼き開発プロジェクト」📝
東広島市の特色をいかしたお好み焼きをつくり、地域の魅力を発信しようと始まりました💪
このプロジェクトに伴い、全4回のミーティングを開催し、特産品を使った「東広島焼き」レシピを考案しました🤔
最終回となる今回も、東広島市内のお好み焼き店や飲食店、小売店の方々、
一般社団法人お好み焼アカデミーさま、東広島市ブランド推進課さまにお集まりいただきました🙌
10月26日に「
はいびずマルシェ 2024 」で試作の東広島焼きを試食した方の感想を共有し、最終レシピ案を決定✨
マルシェで試食した方からは、7点満点で平均6.22点という高評価をいただきました🎉
トッピングのバリエーションや、こんな食材を使ってみては?など、東広島市らしさを追求する多くのご意見が寄せられました✏
アンケートの結果を受けて、
「東広島焼き=ごはんとねぎを使う」という最終レシピ案を市に提案しました☝
これをもって「東広島お好み焼きミーティング」は終了。
最終レシピ案に各店オリジナルのトッピングをして、一部店舗ではすでに「東広島焼き」の提供が始まっています🔥
「東広島焼き」の食べ比べを楽しめる日も近いかもしれません🥢
お好み焼き店で「東広島焼き」を見かけたら、ぜひご賞味ください🎶
【Hi-Bizへのご相談】
☆お問合せ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
電話:082-430-7090
Fax:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
先日、第3回『
東広島お好み焼きミーティング 』を開催しました🤗
Hi-Biz企画の「ご当地お好み焼き開発プロジェクト」📝
東広島市の特色をいかしたお好み焼きをつくり、地域の魅力を発信しようと始まりました💪
全4回のミーティングで、特産品を使った「東広島焼き」レシピを考案しています🤔
今回も、東広島市内のお好み焼き店や飲食店、小売店の方々、一般社団法人お好み焼アカデミーさま、東広島市ブランド推進課さまにお集まりいただきました🙌
今回はいよいよ試作を開始🥣
これまでのミーティングで挙げられたレシピ案で実際にお好み焼きをつくり、皆さまと味の検証を行いました🤔
試作のベースを決め、トッピングのバリエーションや盛り付け方法の異なる数パターンのお好み焼きを比較しました🥢
調理では、お好み焼き店の皆さまから作りやすい工程についてアドバイスもいただきました🌼
また、見た目や味についても皆さまからさまざまなご意見が集まりました📜
今回新たに寄せられたアイデアも反映し、いよいよ10月26日開催の「
はいびずマルシェ 2024 」で東広島焼きがお披露目となります🎪
どのようなご当地お好み焼きができあがるのか、発表までどうぞ楽しみにお待ちください😄
☆ご相談のお問合せ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
電話:082-430-7090
Fax:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
9月28日(土)、Hi-Bizセミナー『「売れる本の作り方」に学ぶヒットを生みだす企画術』を開催いたしました👨🏫
セミナー講師としてお迎えしたのは、株式会社ダイヤモンド社 書籍編集局 第一編集部 副編集長 金井弓子さまです。
金井さまは、大学卒業後に入社された高橋書店で『ざんねんないきもの事典』の編集を担当🖊
これは、生き物の少し変わった”ざんねんな’’特徴を取り上げるというユニークな着眼点が話題を呼び、150万部を超えるヒット作となりました📚
その後、金井さまはダイヤモンド社へ転職され、『わけあって絶滅しました。』や『やばい日本史』など次々とベストセラーを生み出してこられました📣
セミナーではまず、本の編集という仕事についてお話くださいました📖
編集者の業務は、本の企画立案、著者やデザイナーの選定、文章のファクトチェックなど、多岐にわたります🔍
金井さまは、編集者を「アイデアをモノに変えるための何でも屋」と表現し、その役割をまとめてくださいました💡
特に、さまざまな本づくりの工程の中でも、土台となる企画を練ることが最も重要だと強調されました👀
続いて、『ざんねんないきもの事典』がどのようにして生まれたのかお話しいただきました🐘
金井さまは、強くてかっこいい生き物よりも、少し間抜けで惜しいような特徴に魅力を感じ、それをテーマに決めたそうです🤔
ご自身が興味を引かれたメディアを分析し、どのようなコンテンツが面白いと感じるのか明確にしながら、
構成や文章のテイストを決め、本づくりを進めていったとお話しくださいました📺
そして、企画の組み立て方やアイデアの整理の仕方についても詳しくご説明くださいました📝
企画とは、自分と向き合うことだという金井さま👤
これまでに蓄積してきた経験や興味を強みとし、それを新たな要素として加えながらブラッシュアップしていくのだそうです💪
セミナーでは、実際のプロットを用いながら、集めたアイデアをどのように統合し、フォーマットに反映するのか丁寧に解説いただきました📜
最後に、金井さまが「売れる本」をつくるために心がけていることをお話しくださいました😌
思いついた企画に対して、徹底的に検証することがとても大切だそうです📍
類書の傾向や面白さの根拠、読者のニーズなどを分析し、売れない可能性のリスクを一つ一つ解消していく姿勢が印象的でした📈
売れる本をつくる奥義は決められているのではなく、常に変化する時代の空気を感じ取り、挑戦することが大切だとお話しくださいました☺
講演終了後では、
🎤「ターゲット以外の読者に対してはどのように考えていますか」
🎤「世間で人気なものではなく、自分の興味をテーマとすることに不安を感じることはありませんか」
📝「“売れる”の裏にある徹底した工程の積み上げが参考になりました」
など、参加者の皆さまからたくさんのご質問や感想をいただきました。
ご参加いただきました皆さま、講師としてご登壇いただいた金井さま、誠にありがとうございました😊
お日にちが合わずセミナーにご参加いただけなかった事業者さま、経営・起業などに関するお悩みをお持ちの方、どうぞお気軽にHi-Bizをご利用ください☘
次回のセミナーは12月開催予定です✨
詳細は明日のブログやFacebook、X等でご案内いたします💁ぜひチェックしてくださいね😉
☆ご相談のお問合せ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
電話:082-430-7090
Fax:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
【ご相談者さま】岡田 由里佳さま
【業種】サービス(ヨガ教室)
【ご相談内容】ヨガ教室の開業について
【協議内容】
幼少期からはバレエ、高校生からご結婚されるまではチアリーディングに打ち込まれてきた岡田さま💃
産後の体型維持のためにヨガを始められ、ご友人を中心に姿勢改善をテーマにしたレッスンもされてきました👏
現在では東広島市へ転居したことをきっかけに、ご自身の経験が生きるようなヨガ教室の開講を構想されています📝
Hi-Bizへは、ヨガ教室の開業についてのご相談にお越しくださいました。
三嶋センター長とは
💭 経歴と強みの洗い出し
💭 ターゲットの設定
💭 ヨガ教室のコンセプトの検討
などについてディスカッションいたしました。
ターゲットと打ち出す強みを整理し、訴求方法について検討されている岡田さま✨
Hi-Bizはこれからも地域事業者さまのお悩み解決の糸口が見つかるようスタッフ一同、誠心誠意サポートしてまいります🏃
☆ご相談のお問合せ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
TEL:082-430-7090
FAX:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
7月23日(火)、Hi-Bizセミナー『モノづくりで300年企業を目指す挑戦 ~新市場進出を支える経営戦略とDX~』を開催いたしました👨🏫
セミナー講師としてお迎えしたのは、武州工業株式会社 相談役 林英夫さまです。
東京都青梅市に拠点を置く武州工業は、医療器具や自動車用のパイプ部品を加工・製造しています🏭
1952年、地域に雇用を生み出すため板金工場として創業し、現在では50年以上黒字経営を継続するモノづくり企業となりました💪
経営者として指揮を執ってこられた林さまは、生産性向上のためのさまざまな施策を講じ、安定的な事業成長を実現されました🚩
セミナーではまず、持続可能な会社経営のために、製造業として取り組むべきことをお話しくださいました🧑🏭
武州工業は「モノづくりで世の中の課題にチャレンジし続ける会社」をビジョンとして掲げ、SDGsにも取り組まれています🌎
社内全体の共通認識として、環境課題の解決に努めることが必要だとおっしゃっていました👆
続いて、DXに必要なデザイン思考についてご説明くださいました📝
林さまは、シリコンバレーを視察した際に「デザイン思考」という考え方に触れたそうです🤔
デザイン思考とは、問題解決のためのアイデアを試作、改善するというプロセスを繰り返す手法です🔄️
これは、武州工業の「とにかくまず、やってみる」という“武州イズム”のもと、
創業当時からチャレンジや試行錯誤を繰り返してきた経営方針と合致しているものでした💡
この思考に基づき、豊かな創造性を具現化し行動変革を起こすことで、生産効率の向上につなげられるとお話しくださいました📈
そして、現場の「ムリ・ムダ・ムラ」を取り除くことでリードタイムを短縮していることもお話しくださいました⌛
最適な工程設計が、効率の良い生産の流れを作ることができます📋
そこにはデータやデジタル技術の活用があり、自社だけでなく取引先とも連携することで、より生産効率を向上させることができるとお話しくださいました🤝
セミナーの最後は、講演の内容をふまえたグループワークを行いました🖊
武州工業の「300年企業を目指す」を例に、ご参加いただいた皆さまに自社のビジョンなどを話し合っていただきました🗣️
林さまからは、それを実現するためにデジタル技術をいかして実行することがDX戦略だとお話しいただきました💻
講演終了後の質疑応答のお時間では、
🎤「新規事業への進出にはどのようなきっかけがありましたか」
🎤「人材採用の取り組みについて教えてください」
🎤「IT投資をどのように進めていますか」
など、参加者の皆さまからたくさんのご質問をいただきました。
その一つ一つに、林さまより丁寧なご回答をいただきました🌼
ご参加いただきました皆さま、講師としてご登壇いただいた林さま、誠にありがとうございました😊
お日にちが合わずセミナーにご参加いただけなかった事業者さま、経営・起業などに関するお悩みをお持ちの方、どうぞお気軽にHi-Bizをご利用ください☘
次回のセミナーは8月28日開催予定です✨
詳細はあらためてブログやFacebook、X等でご案内いたします💁
お楽しみに😄
☆ご相談のお問合せ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
電話:082-430-7090
Fax:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
6月18日(火)、Hi-Bizセミナー『地域で持続可能なビジネスモデルを ~10年以上無借金経営する出版業の挑戦~』を開催いたしました👨🏫
セミナー講師としてお迎えしたのは、株式会社union.a(ユニオン・エー)代表取締役 円城新子さまです。
出版社に勤めていた円城さまは、価値ある情報の提供を追求するため、独立してユニオン・エーを設立🦌
ユニークな着眼点で厚みある情報を盛り込んだフリーマガジンを発行されています📚
なかでも、「ハンケイ500m」は、京都市内のバス停を中心に、その半径500m内で出会える人物にスポットを当てており、毎号在庫が残らないほどの人気を誇っています🌟
セミナーでは、はじめに、円城さまが起業されたきっかけや、なぜフリーマガジンを作ろうと思ったのか、独立した当時を振り返ってお話しくださいました🏢
「無料だからこそ価値を高めるために必要なことは何か」、考え抜いた末に誕生した「ハンケイ500m」のコンセプトを丁寧にご説明いただきました🚏
続いて、フリーマガジンの発行を続けるために必要な収益獲得の構造についてもお話しいただきました💪
広告コンテンツの制作料として費用をいただくことで、マガジン自体のクオリティーを保つことができ、スポンサーにとっても読者に届きやすい内容にできるそうです📣
すべてのページを“面白い”コンテンツとすることで、読者も離れず、過去の発行号も長く手元に置いてもらえているとお話しくださいました📖
そして、ユニオン・エーがこれまでに蓄えてきた情報のストックが、会社の財産になっているということも、具体的なエピソードを交えてお話しくださいました💎
京都市内のさまざまな業界や業種、学校や伝統文化など、あらゆる分野の方々と直接関係性を構築しているからこそ、
新しい企画にも迅速に対応でき、それにより取引の幅も広がっているそうです🤝
最後は、多様な価値観に触れることや、それを尊重することの大切さについてお話しくださいました👨👩👧👦
利益を追求することなく、お店を営業されている方との出会いから感じたことなど、
数々の取材で見えてきた、まちに暮らす人々の考え方や、やりがいとしている事についてもご紹介くださいました👀
講演終了後の質疑応答のお時間では、
🎤「価値ある情報を発見するためにどうやってアンテナを張っていますか」
🎤「企業に対する交渉術を教えてください」
🎤「やりたいことを見つけるにはどうしたら良いでしょうか」
など、参加者の皆さまからたくさんのご質問をいただきました。
その一つ一つに、円城さまより丁寧なご回答をいただきました🌼
ご参加いただきました皆さま、講師としてご登壇いただいた円城さま、誠にありがとうございました😊
お日にちが合わずセミナーにご参加いただけなかった事業者さま、経営・起業などに関するお悩みをお持ちの方、どうぞお気軽にHi-Bizをご利用ください☘
次回のセミナーは7月下旬開催予定です✨
詳細はあらためてブログやFacebook、X等でご案内いたします💁お楽しみに😄
☆ご相談のお問合せ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
電話:082-430-7090
Fax:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
消費者へ商品・サービスを周知し、購入や利用につなげる、“プロモーション”📣
売上アップには欠かせない活動・手法ですが、実際にはどのように伝えたら良いか、やり方に困る方も多いのではないでしょうか🤔
本日は、プロモーションの仕方やポイントについて、専門家の恵飛須サポーターに聞きました✨
💬そもそも、プロモーションとはどのようなことをするでしょうか🎤
プロモーションとは、商品やサービスを広め、お客さまを引きつけるための活動全般を指します👆
「誰に」「何を」「どうやって」届けるのか、具体的に設定して組み立てていきましょう📝
💬まずは「誰に」の設定について教えてください🎤
商品・サービスを届けたいターゲットを決めましょう🎯
年齢、性別、職業などの属性を想定します👤
さらに、一人の人物を仮定して、具体的な心理やライフスタイルまで落としこんで考えていきます💖
例えば、「30代女性の会社員で、美容や健康に関心があり、新しいオーガニック商品を探している」というように設定します🖊
💬次に「何を」はどのように考えたら良いでしょうか🎤
商品・サービスの価値、“ベネフィット”を明確にしましょう💎
その際、設定したターゲットの視点に立って考えることが大切です👀
自社の商品・サービスによって、その人は「どんなものが得られるのか」を考えます😌
特に、社会課題や不安、悩みを解決できるようなベネフィットがあると、より購買意欲が高くなるといわれています💼
💬そして、「どうやって」ですね🎤
何を使って発信するか、ツールを選択します🤏
チラシやポスター、WEB、SNS、プレスリリース、イベントなどさまざまな方法があります📜💻
その中から、ターゲットの生活動線上にある、接する機会の多いコンテンツを考えましょう🚶
3回以上目にすると購買につながりやすいといわれているので、複数の手段を組み合わせると良いですね😊
💬他にもおすすめの方法がありますか🎤
コラボレーション企画も効果的です🤝
ターゲットを設定することで、関連する商品・サービスも浮かびやすくなります💭
親和性の高い事業者同士が、それぞれの価値を組み合わせることで、相乗効果をはかることができます📈
💬最後に、プロモーションを成功させるためのポイントを教えてください🎤
常にお客さまのニーズを仮説立て、それに応じたメッセージを発信することが大事です✉
また、計画を立てて実行し、その結果を評価して改善する、というプロセスを繰り返し行うことで、常により良い成果を目指していきましょう🔄️
以上、今回はプロモーションの基本について教えてもらいました😊
Hi-Bizでは、
「商品・サービスの知名度を上げたい!」
「何を使って宣伝すれば良いか分からない…」
などのご相談に無料でお応えしております🙌
初回のご相談でセンター長が、事業状況やお悩みをヒアリング👂
必要に応じて、プロモーションサポーターから詳しくレクチャーさせていただきます📝
ほかにも、売上アップや新商品開発、起業などビジネスに関するご相談を幅広くお受けしていますので、どうぞお気軽にご連絡ください😄
ご相談のお問い合わせ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
TEL:082-430-7090
FAX:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
Hi-Bizでは、商品・サービスのセールスポイントを特定したうえで、キャッチコピーやネーミングを工夫して打ち出すことをご提案させていただくことがあります💁
キャッチコピーは、商品・サービス名や社名を印象付けるなど、広告や宣伝活動において重要な役割を果たしています📣
しかし、自分で考えてみようとすると、難しく感じる方も多いのではないでしょうか🤔
本日は、キャッチコピーの書き方について、コピーライティングが専門の野田エキスパートに聞きました✨
💬そもそも、キャッチコピーとはどのようなものでしょうか🎤
広告のコピーの中で、読者の関心を呼んで、注目度を高める言葉を言います👀
本来は注意を引き付けて本文のコピー(ボディコピー)を読ませることが役割でした🙋
しかし、最近の情報過多の世の中では、伝達内容を簡潔に表現して、キャッチコピーだけで完結するものも増えています🖊
💬短く分かりやすいキャッチコピーが求められているのですね😲
では、コピーが欲しいときどのようにすれば良いでしょうか🎤
キャッチコピーが必要になったとき、自分で書くか、生成AIを用いるか、コピーライターなどに依頼するか、その三択になると考えられます😌
しかしどちらの場合もファーストステップは共通しています👆
💬最初が肝心ですね。何から取り掛かると良いでしょうか🎤
伝えたい項目を箇条書きにして、自分の視点で優先順位を付けてみましょう📝
ここはAIでも、コピーライターにお願いする場合でも、やっておくとアウトプットの質が良くなりますよ👨💻
💬では、実際に自分でコピーを考えるときの次のステップを教えてください🎤
整理したキーワードや言葉について、他者からの意見をもらいます📖
できればターゲットに近い方が望ましいですが、自分とは異なる客観的な視点を盛り込むことが大切です🎯
その意見をもとに、伝える項目の優先順位を変えたり、言い回しを修正したり、あるいは新しい言葉を加えたりします✍️
💬自分で考えるだけでは良くないのでしょうか🎤
コピーのメッセージがあまりにプロダクト側、発信者側の視点に偏ってしまうと、
当初考えたセールスポイントや消費者の評価する商品の良さから離れてしまうことがあります😣
それだとせっかく考えたコピーが、商品やサービスの受け手側から見てあまり魅力を感じられないものになってしまいます🌀
💬客観的な意見を取り入れた次はどうしましょうか🎤
最後は「言葉磨き」をしていきましょう✨
この作業は少し忍耐と情熱が必要です🔥
簡単に言うと、「言葉の凝縮」と「旬の言葉」への言い換えを根気よくやっていくことです💪
💬「言葉の凝縮」とは何でしょうか🎤
センテンスをできるだけ短く、簡潔にすることです🤏
情報にあふれた世間では、長い文というだけでスルーされてしまうことがあります🍃
💬「旬の言葉」についても教えてください🎤
よく使われる言葉や言い回しだと人は目を止めてくれません⚠️
対象のカテゴリーでこれまでに使われていない言葉を発掘することが理想的です⛏️
または、ありふれた単語だとしても、組み合わせによっては新しい印象を与え、人を振り向かせることができますよ👍
以上、今回はキャッチコピーの作り方について教えてもらいました😊
Hi-Bizでは、
「商品・サービスをもっと魅力的に伝えたい!」
「自分の想いや企業理念などの言語化が難しい…」
などのビジネスにおけるご相談に無料でお応えしております🙌
初回のご相談でセンター長が、事業内容やお悩みをヒアリング👂
必要に応じて、クリエイティブエキスパートから詳しくレクチャーさせていただきます📝
ほかにも、売上アップや新商品開発、起業などビジネスに関するご相談を幅広くお受けしていますので、どうぞお気軽にご連絡ください😄
ご相談のお問い合わせ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
TEL:082-430-7090
FAX:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
3月8日(金)、Hi-Bizセミナー『仕事・組織をつなげるDX ~働き方のアップデートで強い組織を作る~』を開催いたしました👨🏫
セミナー講師としてお迎えしたのは、株式会社スタメン 執行役員CROの丸岡智泰さまです。
スタメンでは、エンゲージメント向上に特化したプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を開発・運営されています🖥
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、このようなプラットフォームなどのデジタル技術やデータを使って、
ビジネスモデルや企業文化等の変革に取り組み、競争上の優位性を確立することを目指す取り組みです👆
持続的な経済成長に欠かせない革新として、大企業だけでなく中小企業でも導入が急がれています📈
丸岡さまは、これまでに様々な業態・業種のDX導入をサポートしてこられました💪
講演ではまず、DXの概要や必要性、日本国内におけるDX推進の現状などをご説明いただきました📝
続いて、中小事業者が抱える課題やそれを踏まえた効果的な進め方についてお話しいただきました💁
会社としての経営戦略を基に、DX戦略と組織戦略の双方を進めていくことが重要だとお話しくださいました🎤
そして、実際にDXに活用されているツールや中小企業への導入事例についてもご紹介いただきました🧑💻
組織の状態や従業員の意向を把握し、具体的な打ち手を考案すること、導入後も運用改善のサイクルを回すことが大切だとお話しくださいました📍
セミナーの後半では、ご参加いただいた皆さまにDX導入に対する自社の取り組みについて共有していただきました📥
グループごとに分かれてそれぞれの事業をご紹介いただき、DXによって目指されている展開や、
取り組むうえでの課題などをディスカッションしていただきました😄
講演終了後の質疑応答のお時間では、
🎤「自社に合ったシステムを導入するためには、どのようにツールを選べば良いでしょうか?」
🎤「社内全体でDXを進めていくには、どのような働きかけが必要でしょうか?」
など、参加者の皆さまからたくさんのご質問をいただきました。
その一つ一つに、丸岡さまより丁寧なご回答をいただきました🌼
ご参加いただきました皆さま、講師としてご登壇いただいた丸岡さま、誠にありがとうございました😊
お日にちが合わずセミナーにご参加いただけなかった事業者さま、経営・起業などに関するお悩みをお持ちの方、どうぞお気軽にHi-Bizをご利用ください☘
次回のセミナーについては、詳細が決まり次第、あらためてブログやFacebook、X(旧Twitter)等でご案内いたします💁
☆ご相談のお問い合わせ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
電話:082-430-7090
Fax:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
Hi-Bizでは、地域事業者の皆さまの商品・サービスの開発をサポートしています💪
そして、開発後の販路の一つとして、クラウドファンディングの活用をご提案させていただくことがあります💁
クラウドファンディングとは、インターネットを介してプロジェクトの趣旨や実行者の想いに賛同した支援者から資金を集める方法です👨👩👧👦
資金を募ったのち、リターンとして支援者に商品やサービスを提供するため、在庫等のリスクを低減することができます🎁
また、クラウドファンディングをきっかけとした販売実績の獲得や認知度の向上も期待できます👐
Hi-Bizのサポートは、新しい商品やサービスのアイデア出しから行っています💡
ご相談者さまの強みを整理し、売上向上につながる商品・サービスを検討🤔
そして、そのコンセプトやターゲットを設定し、販売促進の方針を組み立てていきます📝
実際にクラウドファンディングを活用する際には、
専門サポーターとともにプロジェクトを紹介するライティングやキャッチコピーの作成などについてもレクチャーしています🖊
様々なクラウドファンディングプラットフォームがございますが、どちらでも同様に取り組みをサポートしています😊
🌟現在クラウドファンディングに挑戦されている事業者さまをご紹介いたします🌟
🚩
SHERPA さま
『
防災ホイッスルを多くの方に届けたい(一人暮らしの高齢者に寄付)備えを生活の一部に』
(CAMPFIRE掲載のプロジェクトページへリンクします)
商品:SONAE@ホイッスル
SHERPAさまが運営する「就労継続支援B型事業所まる」で、製作を開始された防災ホイッスルです⛑️
三嶋センター長は、介護事業を手掛けるSHERPAさまこその視点として、高齢者の方を守る防災グッズであること、
そしてそれを障がいを持つ方が製作されるということから、「福福連携」として打ち出すことをご提案😌
商品のストーリーを整理し、クラウドファンディングの活用や広報戦略をサポートいたしました✨
🚩
野菜Labo さま
『
子育て世代を応援!地元農家さんの野菜で作る生後5カ月〜の「お守りお野菜ペースト」』
(ForGood掲載のプロジェクトページへリンクします)
商品:お守りお野菜ペースト
地産野菜のポタージュスープを製造販売されている野菜Laboさまが、新たに開発された離乳食用の野菜ペーストです🥕
野菜のおいしさを研究する野菜Laboさまと広島大学チームが共同で「離乳食開発チーム」を結成されました🧒
三嶋センター長は、商品開発におけるクラウドファンディングの位置づけや、全体の計画設計についてアドバイス👆
プロジェクトの方向性の整理や情報発信をお手伝いいたしました✨
Hi-Bizでは、地域事業者さまのチャレンジを伴走サポートしています🏃
新しい商品やサービスに取り組みたい方、クラウドファンディングに挑戦してみたい方、小さな疑問や不安でも構いませんので、ぜひご相談にお越しください😄
☆ご相談のお問い合わせ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
TEL:082-430-7090
FAX:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
近年、Instagramの機能をプロモーションに活用する企業・事業者が急増しています📣
なかでも、特に注目されている機能が“Reels(リール)”です👀
本日は、このリールについて、Hi-BizのSNS専門サポーターである三島さんに聞きました✨
💬リールとはどのような機能ですか🎤
スマートフォンの画面に合わせた縦長サイズのショート動画を投稿できる機能です📱
最大90秒の動画を作って、シェアすることができます🎦
Instagramのアプリ内で、テキストやスタンプを入れるだけでなく、BGMやARエフェクトなどの動画編集も可能です📝
投稿すると、タイムラインや発見タブ、リールタブへ表示されます📨
💬なぜリールが注目されているのでしょうか🎤
一番の理由は「リールをチェックする人が増えているから」だと思います👆
WEB全体で見てもショート動画が人気で、いろいろなコンテンツに広がっています💡
Instagramも同様で、ユーザーがリールを見ている時間は伸び続けていて、他の機能と比べても急成長しています📈
💬なかなか自分で動画を編集するとなるとハードルが高そうです🎤
Instagramのアプリ内で編集ができるので、実際にやってみると案外簡単に感じるかもしれませんよ😄
まずは1つ投稿してみることから始めましょう📸
今回はスマートフォンでの操作を説明しますね💁
1⃣リールの投稿画面を開く。
✙をタップするか、フィード内で右にスワイプします。
「リール」を選択して作成を開始します。
2⃣動画素材を用意する。
画面の〇をタップして新しく動画や写真を撮影するか、カメラロールに保存されたものから追加することもできます。
3⃣動画を編集する。
画面左に表示されるツールを使用して、音源(BGM)をつけたり、動画の長さや速さを調節したりすることができます。
4⃣投稿する。
画面右下の「次へ」をタップして進み、確認画面で「シェア」を押して投稿します。
💬投稿のポイントを教えてください🎤
投稿方法が掴めてきたら、より魅力的なリールづくりにも挑戦してみましょう💪
ここでは、そのための3つのポイントを紹介しますね🚩
🌟つかみの2秒、離脱防止の7秒
最初の2秒でユーザーの心をつかみ、集中して見ているといわれる7秒間に退屈しない仕掛けを盛り込むように意識しましょう。
🌟動画の速さを調整する
速度を速めたり、カット数を増やしたりすることでテンポの良い動画になります。
🌟トレンドの音源を使う
音源を選ぶ際に、投稿数の多い楽曲の中から、動画の雰囲気に合ったものを使用するのもおすすめです。
以上、今回はInstagramの注目の機能「リール」について教えてもらいました😊
Hi-Bizでは、
「Instagramで商品やサービスを魅力的に紹介したい!」
「興味を持ってもらうコンテンツの作り方を知りたい!」
などのご相談に無料でお応えしております🙌
初回のご相談でセンター長が、事業内容やお悩みをヒアリング👂
必要に応じて、SNS専門サポーターから詳しくレクチャーさせていただきます📝
ほかにも、売上アップや新商品開発、起業などビジネスに関するご相談を幅広くお受けしていますので、どうぞお気軽にご連絡ください😄
ご相談のお問い合わせ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
TEL:082-430-7090
FAX:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
12月15日(金)、ビジネスセミナー「2023年日経MJヒット商品番付から見る 消費トレンド・動向と未来」を開催いたしました👨🏫
今回は、釧路市ビジネスサポートセンター k-Biz(ケービズ)主催のセミナーを、ライブビューイング形式でご視聴いただきました🎥
セミナー講師は、株式会社日本経済新聞社 編集局編集委員 田中陽さま。
「日経MJ」は、消費や流通、マーケティングを専門に扱う日本経済新聞の専門紙です📰
なかでも、年に2回作成される特集記事『日経MJヒット商品番付』は、消費動向や世相をふまえたヒット商品を紹介しており、毎回注目を浴びています👀
先日、この1年の締めくくりとなる「2023年ヒット商品番付」が発表されました📣
講師の田中さまには、番付をもとに今年話題となった商品やサービス、トピックから消費動向やトレンドを分かりやすく解説していただきました👆
また近年、人気となっている商品の開発背景や、発想の転換で売り上げを伸ばした企業についてもご紹介いただきました💁
製造業や小売業、飲食サービス業など、さまざまな業種業界の事例を取り上げていただき、それぞれのヒットのポイントをご説明くださいました📍
ご参加いただいた方からは、
📝「事業のヒントになった」
📝「長期的なスパンで考えることが参考になった」
などのご感想をいただきました。
お越しいただきました皆さま、講師としてご登壇いただいた田中さま、誠にありがとうございました😊
お日にちが合わずセミナーにご参加いただけなかった事業者さま、経営・起業などに関するお悩みをお持ちの方、どうぞお気軽にHi-Bizをご利用ください🍀
次回のセミナーの詳細が決まりましたら、あらためてブログやFacebook、X(旧Twitter)等でご案内いたします💁
☆ご相談のお問い合わせ・ご予約☆
東広島ビジネスサポートセンターHi-Biz
電話:082-430-7090
Fax:082-430-7091
ご予約フォームは
こちら
\無料/ 相談予約はコチラ