<センター長ブログ「東広島焼きお披露目イベント、大盛況でした!」>
2025.06.10センター長ブログ
センター長の三嶋です。
昨年1年の中で事業者の皆さまと意見を出し合い誕生した東広島のご当地焼き
「 ひがしひろしま焼き 」(非公式段階ではひらがな表記でした)。
まずは非公式という形でスタートを切った中、「お好み焼き 楽」さまと「 西條商事 」さまがそれぞれ商品化。
お店やおうちでお召し上がりいただいておりました。
そういった事業者さまの動きが後押しとなって、今年4月には東広島市ブランド推進課より「公式化」が発表。
5月31日には「道の駅西条のん太の酒蔵」にてお披露目会が開催されました。
当日は、「お好み焼き 楽」さまのほかに、公式化のタイミングで手を挙げてくださった「真心デイズ」さま、「OKONON」さまがご出店。
11時のセレモニー開始前には、ご当地焼きを求める長蛇の列ができていました。
セレモニーは、東広島市出身でもあるTSSの中西アナウンサーが進行を務められました。
高垣市長とお二人で各店の東広島焼きを試食しながらの食レポもあり、会場は大いに沸いていました。
東広島焼きを通じて、お店ごとの創意工夫から、山海の幸が豊富な東広島市の魅力が発信されていくことを願ってやみません。
また、当日はお好み焼き業界の著名人、
お好み焼き愛好家タッちゃんさんとお好み焼きインスタグラマーのGENKI YAMAMOTOさんもご来場されていました。
実際に各店舗の東広島焼きを楽しんでいただき、「東広島焼きを応援するよ!」というお言葉をいただきました。
まさにこれから始まる東広島焼きに、心強い応援団を得た想いです。
広島県のソウルフードであるお好み焼きを通じて、東広島市に関心を持つ人が増え、実際に訪れて東広島焼きを味わい、
このまちを好きになってくれる人が増えていく。そして、お好み焼き店や生産者の皆さまの売上が全体的に底上げされていく。
これこそ、企画者として冥利に尽きる喜びです。
Hi-Bizも引き続き、東広島焼きが地域活性化につながるよう、生産者さまや飲食事業者さまなど、様々な事業者の皆さまを伴走支援いたします。
そして、こういった「地域の新しい選択肢」となるような仕掛けを考え、地域全体の経済振興を目指して取り組んでまいります。
