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地元スーパーならではの魅力を発信

市内人気洋食店とのコラボ商品を開発

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■相談内容■

東広島市を中心にスーパー「ショージ」15店舗を運営。

地域には多くのスーパーが進出しており競争が激しい。

地元スーパーとして他のスーパーとの差別化を図るため、地元ならではの商品を開発し売上を拡大させたい。

 

 

 

 

■Hi-Bizのサポート■

長年地元で愛されるスーパーであり、地元飲食店とのつながりが深い点に注目。

地域密着を象徴する商品として市内人気洋食店と連携したお惣菜開発を提案。

「ショージでしか買えない商品」の開発を通した差別化戦略を立案。

商品完成時には地元メディアを招待した共同記者会見開催等の情報発信についてサポート。

 

 

 

 

■結果■

・地元でも話題の商品となり、発売したカツサンドは1ヶ月で2,000個を販売。

・商品目当ての来店客が増加。

・ついで買いにより売上が拡大。

 

 

 

 

■コーディネーターより■

地元に根付いたスーパーならではの地域事業者との接点と、柔軟に商品開発ができるという特徴に注目しました。

ショージにはカツサンド目当てのお客様が増加し、洋食店にはカツサンドをきっかけに、お店で食べてみたいと訪問される方が増えました。

今回の事例では地域の人気洋食店とのコラボにより、両店舗の顧客の回遊を生み出したことがポイントです。

西條商事様は、この取り組みをきっかけに地域事業者との連携モデルを確立、続々とコラボ商品を生み出しています。

 

 

■事業者情報■

HP：https://www.saijo-shoji.co.jp/