\「広島へそ丼」の普及に連携してイベント開催🎪「高光養鶏場」さま/
2025.12.02相談者さま紹介
本日ご紹介いたしますのは、「 高光養鶏場 」の高光さまです。
豊栄町に風通しの良い明るい開放鶏舎を構え、一羽飼いにこだわって鶏卵を生産🥚
また、「広島へそ丼」の普及にも注力されています🍚
広島へそ丼は、2011年に豊栄町で生まれ、2021年に広島県央商工会さまで商標登録されました✨
白いごはんの上に食べるラー油と、へそに見立てた卵黄、さらにお好きな具材を載せたご当地グルメです😋
高光さまは卵と食べるラー油、専用醤油を「広島へそ丼セット」として販売されています📍
Hi-Bizには、へそ丼の普及についてご相談くださっています💁

広島県主催の「フードリンピックHIROSHIMA 2025」で、広島へそ丼はベスト10に選出、高光さまはこれを契機として、広島へそ丼をさらに広めたいとお考えでした🤔
三嶋センター長は、認知拡大のためには「取扱店舗数」が重要指標になるとお伝えし、取扱店舗数を増やすための作戦会議を重ねてまいりました️🖋️

作戦会議では広島県央商工会さまにも参加いただき、取扱店舗内でのアピール力向上と店舗ごとの販売促進に貢献する施策として店頭POP等の制作を決定☝️
伴走型小規模事業者支援推進事業の一環としてご準備いただくことになりました💡
また、東広島市ブランド推進課さまと連携し、市が注力する「東広島の米」のプロモーションの材料として広島へそ丼を提案。
新米の季節に合わせて開催される「ぶちうまいお米コンテストin東広島」、
そして「ぶちうまい!東広島お米フェス2025」に追加して「広島へそ丼まつり」の開催を企画・提案しました📃


高光さまは、イベントの開催へ向けて、同志を募り実行委員会を設立。
会長を務める高光さまにセンター長からは企画の整理と事業設計、当日の運営オペレーションなどについてもアドバイスしました️🗣️
また、参加事業者には、
黒瀬町の「C.S.Kitchen(シーエスキッチン)」を運営する「 キャル 」の山口さまをご紹介し、新規に広島へそ丼取扱事業者となっていただきました🙌
広報活動については、野田クリエイティブエキスパートからキャッチコピーをご提案、実行委員会さまがコピーをアレンジしてチラシも制作されました🎨
お米の調達から炊飯事業者の手配、各種備品を確認しつつ、会場となる「道の駅湖畔の里福富」さまからの協力を得て、開催準備を進めました🏃➡️
そして11月16日に開催された「広島へそ丼まつり2025」🎊
当日は広島県央地域を中心に、東広島市内で飲食店等を経営する6事業者が参戦!
それぞれオリジナルの具材を乗せたへそ丼をワンコインで提供されました🪙
11時の開催に先立ってお客さまが集まり始め、各店100食限定で次々と完売✨
改めて、東広島市のお米のおいしさとへそ丼の魅力が評価されるイベントとなりました💘
高光さまは会長として、各事業者さまや市、道の駅さま、商工会さまとともにイベントを振り返り、
今後も地域の特産グルメの普及とそのための連携を進めるよう模索されています🤝

Hi-Bizでは引き続き、高光さまに伴走してサポートを続けてまいります🏃
【ご相談者さま情報】
❀高光養鶏場














