\「自己決定力」を育てる個別対話型サポート塾開業!🎊「個別対話型サポート塾One drop」さま/
2025.08.05相談者さま紹介
本日ご紹介いたしますのは、「個別対話型サポート塾One drop」の永田さまです。
「地域の若い世代が自分らしく生きる道を選び取ることを支援したい」という想いが募り、その実現を目指して開業を決意されました🔥
Hi-Bizには、開業の思い立ちのタイミングでご来所くださいました。
三嶋センター長は、まずは永田さまが起業して目指したいことをヒアリング。
永田さまは7年に渡るフリースクールでの活動を通じて、「子どもが学校に行けなくなってしまう前にケアができたら」と感じられていたそうです🤔
センター長は高齢者医療におけるフレイルに例えて、「子どものコンディションが下がりきる前に寄り添って回復させる場所と支援を行うということではないか」
とお伝えしました☝️
若者世代の支援を俯瞰してみた場合に、サードプレイス系事業や不登校児支援事業、あるいは学習塾業態などの様々な既存事業が存在します。
これらを整理しながら、永田さまの事業の業界内ポジションを検討💡
ディスカッションを通して、永田さまが目指す理想の教育や若者への関与を描いていきました✨
想いや考えを引き出し、それを言語化・整理することが得意だという永田さま。
「“自分で考え、選び、決定する”という意思決定のプロセスをサポートすること」、「将来的には学習支援に留まらず、自分らしい人生をいきいきと歩めるよう後押ししたい」
という思いをお話しくださいました🗣️
その想いをまとめ、事業の方針として決定💪
対話を通じてコンディションを整え、学習指導と並行して支援を行う。その結果、自己決定力を高め、意欲や活力の維持を図る方針です。
センター長は、民間企業等で導入されているシステムを参考に、子どものコンディションを確認するための仕組みづくりをアドバイス👆
それを保護者へ説明するためのカウンセリングシートの作成をお勧めしました💁♂️
また、初期投資や運営経費の洗い出し、サービスの料金設定を合わせて収支計画の策定についてもお話ししました🧑🏫
永田さまは、保護者へのヒアリングや教育学の専門家に相談しながら、事業モデルを具体化。センター長との壁打ちを通じて事業計画を作成されました🖊
一方、開業にあたっての広報の準備では、
野田クリエイティブエキスパートがキャッチコピーを提案、
本山ITサポーターがホームページ制作をレクチャーして完成まで伴走、
本田デザインサポーターはロゴやリーフレット制作をサポート。
Hi-Bizの専門家陣をフル活用して開業準備を整えられました🤝
そして7月22日、一つの水滴から波紋が広がるように社会に少しでも変化を与えられたらという想いを込め、
一人ひとりのコンディションに合わせて支援をオーダーメイドする「個別対話型サポート塾One drop」が誕生🎉
自走して学び続ける基礎体力をつける「プランニング」、
気持ちを整えて取り組みの意欲を育む「カウンセリング」、
一人一人に合わせて小さな『できた!』を積み重ねる「個別学習支援」。
これらをワンストップで対応することで、課題を抱える子どもの自己決定力を伸ばすことを目指されています!
Hi-Bizでは引き続き、永田さまに伴走してサポートを続けてまいります🏃
【ご相談者さま情報】
❀One drop
