《エキスパートに聞く!🎤「キャッチコピーを考えるコツとは?」》
2024.04.10ブログ
Hi-Bizでは、商品・サービスのセールスポイントを特定したうえで、キャッチコピーやネーミングを工夫して打ち出すことをご提案させていただくことがあります💁
キャッチコピーは、商品・サービス名や社名を印象付けるなど、広告や宣伝活動において重要な役割を果たしています📣
しかし、自分で考えてみようとすると、難しく感じる方も多いのではないでしょうか🤔
本日は、キャッチコピーの書き方について、コピーライティングが専門の野田エキスパートに聞きました✨
💬そもそも、キャッチコピーとはどのようなものでしょうか🎤
広告のコピーの中で、読者の関心を呼んで、注目度を高める言葉を言います👀
本来は注意を引き付けて本文のコピー(ボディコピー)を読ませることが役割でした🙋
しかし、最近の情報過多の世の中では、伝達内容を簡潔に表現して、キャッチコピーだけで完結するものも増えています🖊
💬短く分かりやすいキャッチコピーが求められているのですね😲
では、コピーが欲しいときどのようにすれば良いでしょうか🎤
キャッチコピーが必要になったとき、自分で書くか、生成AIを用いるか、コピーライターなどに依頼するか、その三択になると考えられます😌
しかしどちらの場合もファーストステップは共通しています👆
💬最初が肝心ですね。何から取り掛かると良いでしょうか🎤
伝えたい項目を箇条書きにして、自分の視点で優先順位を付けてみましょう📝
ここはAIでも、コピーライターにお願いする場合でも、やっておくとアウトプットの質が良くなりますよ👨💻
💬では、実際に自分でコピーを考えるときの次のステップを教えてください🎤
整理したキーワードや言葉について、他者からの意見をもらいます📖
できればターゲットに近い方が望ましいですが、自分とは異なる客観的な視点を盛り込むことが大切です🎯
その意見をもとに、伝える項目の優先順位を変えたり、言い回しを修正したり、あるいは新しい言葉を加えたりします✍️
💬自分で考えるだけでは良くないのでしょうか🎤
コピーのメッセージがあまりにプロダクト側、発信者側の視点に偏ってしまうと、
当初考えたセールスポイントや消費者の評価する商品の良さから離れてしまうことがあります😣
それだとせっかく考えたコピーが、商品やサービスの受け手側から見てあまり魅力を感じられないものになってしまいます🌀
💬客観的な意見を取り入れた次はどうしましょうか🎤
最後は「言葉磨き」をしていきましょう✨
この作業は少し忍耐と情熱が必要です🔥
簡単に言うと、「言葉の凝縮」と「旬の言葉」への言い換えを根気よくやっていくことです💪
💬「言葉の凝縮」とは何でしょうか🎤
センテンスをできるだけ短く、簡潔にすることです🤏
情報にあふれた世間では、長い文というだけでスルーされてしまうことがあります🍃
💬「旬の言葉」についても教えてください🎤
よく使われる言葉や言い回しだと人は目を止めてくれません⚠️
対象のカテゴリーでこれまでに使われていない言葉を発掘することが理想的です⛏️
または、ありふれた単語だとしても、組み合わせによっては新しい印象を与え、人を振り向かせることができますよ👍
以上、今回はキャッチコピーの作り方について教えてもらいました😊
Hi-Bizでは、
「商品・サービスをもっと魅力的に伝えたい!」
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